藍染の絞り 片野元彦の仕事

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天然藍による絞り染の第一人者、片野元彦が制作した藍染による絞り染の着物や飾布、暖簾などの逸品を中心に紹介します。

天然藍による絞り染の第一人者として知られ、「片野絞」と呼ばれる独自の技法を確立した片野元彦(1899-1975)。本展では、片野が制作した藍染による絞り染の着物や飾布、暖簾などの逸品を紹介します。また、父・元彦の仕事を支え続けた絞り染作家の片野かほり(1932-2016)の作品も併せて展示。藍と白が醸しだす、絞り染の魅力をご堪能ください。

開催期間:2019年4月2日(火)〜6月16日(日)

休館日:月曜(但し4月29日、5月6日開館)、5月7日

開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)

入館料:一般 1,100円/大学生・高校生:600円/中学生・小学生:200円


■記念講演会
「片野元彦のこと」

講師:藤本巧(写真家)
日時:2019年5月18日(土)18:00〜19:30
会場:日本民藝館大展示室
参加費:300円(別途入館料が必要です)
定員:100名(要予約)

イベントデータ

藍染の絞り 片野元彦の仕事

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