山手線・目黒通りエリア・権之助坂
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「包むことについて考えるのは、人間の生活のすべてについて考えることに他ならない」-岡秀行「包装の原点」
日本のデザイン黎明期に、わが国の伝統的なパッケージの収集と研究を続け、「TSUTSUMU(包む)」という言葉とともに大きな足跡を残したデザイナー、岡 秀行。木・竹・藁・土・紙―自然素材のパッケージに向けた岡の眼差しから見えてくる、「包む」ことに日本人が込めた想いや手わざの美を、当館所蔵の岡のコレクションによりご紹介します。
つつむーにほんのでんとうぱっけーじ